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みんなに支えられてるなあと感じる転職生活1ヶ月目

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みんなに支えられてるなあと感じる転職生活1ヶ月目

楽しい。苦しい。悔しい。楽しい。

生きてる実感

新しい仕事に就くと、色々な感情が交錯する。この感情を持てるだけでも、「ああ、生きてるな」と実感する。

− 新しく何かを学べる楽しさ

− 何をしても上手くいかなくて、必死にもがく苦しさ

− 思ったより全然ついていけない悔しさ

− そして、一つずつそれらを乗り越えたあとの楽しさ

とはいえまだ僕は、苦しいと悔しいの方が多いかな。

知らない言葉、今までなかった視点、会社独自の文化。そんな中にいきなり入るわけだから、それは大変で当たり前。今はただその水の中でもがきながら、少しずつ泳ぎを覚えるしかないなと腹を括っているのです。

そんな中、最近元気が出た言葉がいくつかあるので、ご紹介。

転職時に、イギリスにいた時の社長からいただいた言葉

『転職すると、人間関係をゼロから構築しなければならなくなるんだけど、人間関係にこだわるより、まず、自分がやるべき仕事を明確に理解し、それに没頭することが大事だと思います。 
人間関係をうまくやりたいと思うより、仕事に対する真摯な態度を周囲の人に認めてもらうようにすることが、良好な人間関係への早道という気がします。』

僕はこの言葉を見た瞬間に、ビビッときました。ああ、まさに本質をついているなあと。口ばっかりいいこと言って全然行動が伴わない人に、信頼なんか築けるわけがないもんね。

この言葉を心に刻み、僕は今、とにかく仕事に没頭してるのです。

前の会社の後輩の言葉

あまりにも色々なことに追われて、「全然思ったようにこなせないよ、、、」と前の会社の後輩に少し弱音を吐いた時の話。

『まだ、1ヶ月も経ってないので、凹む必要ナッシングですよ^_^
転職者にあるという3ヶ月の壁、半年の壁に今ぶちあたってるってことは、相当スピーディに仕事こなしてるんですよ』

確かにGWも挟んだし、まだ実質2週間しか今の会社に行ってないんだな、、、
密度が濃すぎて、なんかもう数ヶ月いるような錯覚に陥ってたよ。
ポジティブな言葉、ほんとに救われた!ありがとう!

まとめ

そんなこんなで転職後の僕は、『応妻!』とか言ってるのに「平日はいないものと思ってくれ」って妻に宣言して毎日22時くらいまで会社にいることが多いんですが、弱音を吐きつつも、楽しくて楽しくて仕方ないのです。

家が遠いから「とりあえず22時過ぎたら帰ろう」って思ってるけど、本心は「あともう少しこのデータに手を加えたらめっちゃ良くなるのにー!」って後ろ髪引かれながら帰ってるからね。

ストレングスファインダーコーチのりぃこさんが、「達成欲と活発性を合わせ持ってる人は早く死にます」って言ってたけど、「最上志向と学習欲と競争性と達成欲」を合わせ持ってる人もそこそこ早く死ぬわ。終わりなき努力が出来てしまう(笑)

まだ戦力としては不十分なのは申し訳ないけど、そんな事を気にしてても仕方がないので、一歩一歩踏みしめて歩いて行こう、と思うのです。

こうやって楽しみを感じながら仕事が出来、転職してよかった!と感じられるのは、新しい職場で温かく迎えてくれている皆さんのおかげ。本当にありがたいなあ。

とりあえず今サイコー!苦しいし、悔しいことも多いけど、サイコー!!!

前の会社でも一緒で、今の会社でも一緒の同僚が席の横に来て、「ドMですね、お互い…」って一言つぶやいて帰って行ったよ。
…間違いないな(笑)




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