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40歳を迎えて思う、いつまでも若くいるための秘訣とは

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40歳を迎えて思う、いつまでも若くいるための秘訣とは

40歳になりましたー!パチパチパチパチ

誕生日は今までの自分を振り返る日

まずは40歳を迎えた感想を

まずほんとに40年も生きたのか!ということにビックリするよね。

で、僕は誕生日っていつも、〇〇歳になったんだなぁ…と思うと同時に、おぼろげな記憶から自分の人生を振り返っちゃう。

小学生、中学生、高校、大学、就職、結婚、子ども、留学、転勤…色々あったなぁと。

そして今日この日40歳になった僕は、その人生の集大成なんだなあと実感するのです。

もちろん、ここまで無事に生きてこれたこと、また周りの多くの人に支えていただいたことに、もう感謝感謝なのです。

40歳ってどんな感じ?

いやー、正直「30歳」の時は何とも感じなかったけど、「40歳」ってラインは自分の中ではかなり大きくて、ここ超えるとオッサンだと思ってたわけですよ。

イメージはこんな感じ。

このイラスト見て「この人いくつに見える?」って聞かれたら、「えー、40くらいじゃね?」って答えるみたいな。

ちなみにみんなは、このイラストの人いくつに見えた?

まあそんなエリアに、ついに足を踏み入れたというわけです。

感覚年齢とその重要性

まあ実年齢は40歳になってしまったわけだけれども、まだまだ自分では若いつもり。

特に感覚年齢は、少し若いところで止まってるなあ。

感覚年齢って何?精神年齢みたいなもの?

精神年齢って言うと、なんか「精神年齢が低い=幼稚」みたいな使い方をするでしょ?
成長過程の子供に使うことが多い、「親から見た子の評価」といった客観的な言葉かなと。

で、感覚年齢はここでは僕定義の言葉なんだけど、大人が実年齢や見た目にかかわらず、今自分が何歳くらいと感じているのかという主観的な意味合いで使ってる感じ。

そして僕の個人的な感覚だと、その感覚年齢はどこかのタイミングでピタッと止まる。
そしていくつになってもその年齢のつもりで考えたり、行動したりしちゃう。

感覚年齢、何歳くらいなの?

ちなみに僕は実年齢36歳くらいまでは感覚年齢28歳くらいだった。
職場で一切後輩がおらず、36歳まで一番下だったのが大きかったかもしれない。

でもここ3年ほどで大きく環境が変わり、後輩の数も多くなってきて、ようやく感覚年齢が35歳くらいまで上がってきた気がする。

これって環境で変わるのかなあ。

課長/部長になったり、父親/母親になったり、色んな責任とともに感覚年齢が上がっていきそう。

ものすごく主観的な話ですんまそん。でも何となく分かるって感じしない?

感覚年齢って若々しくいるためには大事そう

そう、そこ重要!

「感覚年齢=自分の認識年齢」ということだから、例えば年相応の服を着ようとすると実年齢相応ではなく感覚年齢相応の服を選ぶというわけ。

ある程度年齢を重ねた人で、若い子と混ざれる人、混ざれない人が分かれるっていうのも、この感覚年齢が非常に大きく影響してると思う。

何が言いたいかっていうと、自分が若くいようと主観的に思っている人は、実際に意識が若くなるってこと。

意識が若くなれば、見た目や行動も絶対変わってくるはず!これ超重要じゃない?

まとめ

40歳って、イメージよりまだまだ全然若いんだなということに気がついた。

だけど、本当の意味で若くいるためには、感覚年齢を若く保つことが大事。

感覚年齢って、色んなものに興味を持っていれば、自然と若くなるような気がする。

見た目はともかく、意識から老けないように気をつけよう!




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