「よだれ鶏」っていう料理知ってる?僕は先日初めてその名前を聞きました!
よだれ鶏とは?
よだれ鶏とは中華料理の中でも四川料理に分類される料理で、名前の由来は『想像するだけでよだれが出てしまうほど美味しい料理』から来てるらしいっす!
そして実は先日、勝間塾のメンバーから『美味しいよだれ鶏ツアーを企画したけど来る?』って連絡をいただいちゃって、二つ返事でOKして行ってきたのです!!!
お店の場所
最寄り駅:渋谷
店名:月世界
住所:東京都渋谷区道玄坂2-26-5 ひまわりビル1F
TEL:03-3770-2870
値段:5,000円/人+税
地図はこれね。
で、地図を頼りに向ったら、ビビるくらいの量のラブホテルに囲まれたど真ん中にあるという。いやー、なかなかすごいとこにあるね。
そんなホテル街のど真ん中で写真撮るのもちょっとはばかられたので、拡大地図で。周り全部ホテル。すげえ(笑)
よだれ鶏の写真
では、よだれ鶏とは一体どのような料理なのか・・・写真はこちら!ジャジャーン!
うわ、あっかー!赤すぎるやろ!これアカンやつや!
ネギで鶏が全く見えへんのはめっちゃ美味しそうやけど、それ以上に赤い!これ食って大丈夫かー???
実食
幹事「鶏肉にネギと赤い辛味を十分にのせて食うのが最強だよ!」
っていうから、ガッツリかけて食してみた。
僕「うおおおおお、@※△□●!!!ガハッ!ゴホッ!」
僕「く、、、口がああぁぁぁあ!唇が痺れるううう!痛い!痛いいぃぃ!」
ラー油の辛さならある程度は大丈夫なんだけど、「辛い」じゃなくて「痛い」とか「痺れる」とかってちょっとヤバイ。
僕「何これ?」って赤い油の下を見てみると、山椒か唐辛子の粉が山のように入ってて、それまで一気に鶏にかけちゃったみたい。
ううう、、、このダメージ、結構あと引くな・・・水飲みまくってもまだ痛いすわ。
これほんとは、辛すぎてクチビルが麻痺して閉まらなくなって、よだれダラダラになるからよだれ鶏っていうんじゃないの?
まとめ
というわけで、僕の初よだれ鶏体験は、口が豪快に麻痺するという結果に終わりました!
こないだ中国行った時も「赤いのアカンからな!アカンからな!」って何回も言いながら辛いのを避けてたけど、まさか帰国してから食べた四川料理がこれほどまでに辛いとは!
で、ほんまにこんなん美味しいって食べる人どのくらいいるんやろか?と思ってちょっとググってみたら、クックパッドで「超おいしい!」とかいっぱい書かれてて若干引いたけど、材料見て納得。
「タレは砂糖、醤油、食べるラー油を混ぜる」とか書いてあんの。ずるーい!やっぱそのまま本場のものを輸入してくるんじゃなくて、日本人の口に合うようにカスタマイズは必要やね。
僕はしばらく、中国の辛い系の料理は遠慮しときます・・・