12月22日(金)は、仕事納めでしたー!
5月から新しい会社に移り、分からない言葉やレポートの作り込みに目が回りそうになりながらも、何とか年末を迎えることが出来ました!
これもひとえに職場のみなさんのおかげです!本当にありがとうございます!いやー、ほんとに人に恵まれております。
年末のお休み
今年はカレンダーの並びがよく、12月25日~29日の5日間と1月4日、5日の2日間を休むとなんと17連休になるのです!
1月にまた有休日数はリセットされて復活するので、ここで有休使わないといつ使うの!?って感じで。
結局17連休を取得することになるのですが、そこに至るまでに、僕は1つの心理的ハードルを超えなければならなかったのです。
心理的ハードル
僕の心理的ハードル、それは、17年間の勤務で体に染み付いた前職の暗黙のルール。
『有休を祝日に並べてつけてはいけない』
『飛び石連休の間の出勤日に有休をとってはいけない』
それが未だに頭にこびりついていて離れなかったのです。
僕「ねえねえまなどん(妻)、25日から休みとって、1月の飛び石を有休で埋めると17連休になるんだよ」
まなどん「わーー!じゃあ25日から取っちゃえばいいじゃん」
僕「でもそんなの、いいのかなあ?ビビるわー」
まなどん「ちょっとー、いつまで前の会社引きずってんの?ほんとに必要な時はWFH(Work From Home)すればいいじゃん。そういう働き方できるんでしょ?」
おおお、確かにそうや!もう僕は前の会社の社員じゃないんだ!
ここで休むという勇気を持つことこそが、働き方の改革の第一歩なのだ!!!
というわけで、目をつぶってエイヤって有休とったのでありました。
そしたら、最終日に年末の挨拶に回ってて、「私も今日が年内最終日で・・・」って人結構多くて、「なーんだ、心配して損したよ」的な。
まなどん「ほら、やっぱそうなると思ったー」
僕「うむむ・・・」
まあ、案ずるより産むが易しってことなんだね。
まとめ
というわけで、有休取るのに一番大事なのは、心理的ハードルを超えることなんだなあって改めて実感。
そしてこうやって長い休みを取れたのも、まなどんが後ろからガツンと背中を押してくれるからなんだなーとしみじみ。
なにはともあれ、社会人生活が始まって以来はじめての大型連休!ガッツリ充電して、また来年から頑張りますよー!