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うちがドラム式の洗濯乾燥機を買わなかった理由と判断基準

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うちがドラム式の洗濯乾燥機を買わなかった理由と判断基準

最近まなどん(妻)がずーっと「ドラム式の洗濯乾燥機ほしいなーほしいなー」って言ってたんだよねー。

まなどんの意見

妻「やっぱ乾燥機付きってとこがいいよねー」

妻「雨の時でも洗濯物を乾かせるんだよ!」

妻「替えてよかったって意見も聞くし!」

僕「晴れの日はどうするの?」

妻「そりゃ外に干すに決まってるじゃん。太陽に当てたいし」

僕「う~ん・・・イマイチ説得力に欠けるなあ」

僕の意見

乾燥機がついてる方がいいってのは分かる。でも大半の日が晴れてるとしたら、このドラム式洗濯乾燥機を買ったところで、今やってる洗濯にまつわる作業は何一つ変わらないわけじゃん。

その状況を想像した時に、15万円~20数万円の価格は高すぎるわー。

自動食器洗い機の時は7万円くらいしたけど、そのあと手で食器を洗う回数が劇的に減った。

ホットクックの時は5万円くらいしたけど、そのあとキッチンにいなければいけない時間が劇的に減った。

洗濯機も20万払うなら、今までの洗濯家事を劇的に変革できるビジョンがあってほしいなあと。

なので、ドラム式洗濯機を買うなら、条件として、絶対に外に干さないこと!!!

そしてその『外に干さないプロセスの構築』を前提にした時に、このドラム式洗濯機の機能が足りうるかどうかが購入の際の判断基準となるのだ。

妻「確かにそうだよね。うんうん」

まなどんの情報収集

こういう話をベースに、まなどんが情報収集を開始。すると以下のような意見が。

・ドラムだけで乾燥させるとニオイが気になる

・ニオイよりシワが気になる

・機械乾燥に適さない洋服をよける手間がかかる

・乾燥終了までに3時間かかる

・やはり天日干し最強

妻「うーん・・・これはちょっと考え直すわ」

まとめ

というわけで、再考となったうちの洗濯機買い替え。

でも買い替えの目的を明確にして、それに沿った判断の結果が「見送り」になったのはよかったかな。

高い洗濯機買ってから「思ってたのと違う~」って言うのは一番不幸だからね。

もちろん今後、この判断基準を満たすものがお値打ち価格で登場したら、また検討するかも。

以上、うちの洗濯機買い替え議論のご紹介でしたー




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