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実は関西人は全員「友永構文ネイティブ」じゃないか?って気づいた!

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実は関西人は全員「友永構文ネイティブ」じゃないか?って気づいた!

バチェラー3が終わって、友永構文がめっちゃ流行ってるけど、僕は友永構文について驚くべき発見をしてしまった!

それは・・・

『関西人は全員友永構文のネイティブなんじゃないか?』っていうこと。

関西弁が友永構文になる時

関西弁って、主にイントネーションや語尾がだけが標準語と違う、口語体を主体にした言葉。

あとは「超」が「めっちゃ」、「本当」が「ほんま」になるくらい。

ただ普段友達と話をしている時なんかはいいんだけど、敬語を話す時だけはちょっと趣が違う。

とはいえ、普段相手が目の前(や電話の向こう側)にいる場合はそこまでいつもの関西弁と変わらない。

せいぜい「〇〇さんは××しはります?」というように語尾が変わるくらいである。

でも『知らない相手が向こう側にいる場合の関西弁』、さらに『それをTwitterなどでテキスト化した時』、関西弁が友永構文に生まれ変わるのだ!

口語体の関西弁をテキスト化してみる

知らない相手に向けた関西弁は、普段関西人が先輩や上司に話す「××しはります?」といった軽い感じではNG。

とくにカメラの向こうに一般視聴者がいるような場合はなおさら、キチンと「ですます調」を使って話さないといけなくなる。

原稿などの「ですます調」は標準語に近くすることが出来るけど、話し言葉の「ですます調」は結局途中までは普通の関西弁で、語尾に「ですます」つけるだけになってしまいがち。

そのちょっと違和感のある関西弁をTwitterなどのテキストに落として友永さんの声で再生するのが「友永構文」なのだ。

しかし実際は同じシチュエーションになった場合、関西人の大半が友永構文で話してしまうのではないかと感じるのだ。

友永構文になるか実験してみよう

そこで、『知らない相手が向こう側にいる場合の関西弁』を『テキスト化』してみる。

一番簡単なのは『音声入力』。

というわけで、「ですます調関西弁」で音声入力を使ってブログを書いてみた。

すると・・・

以下音声入力===

今友永構文がめっちゃ流行ってますけど、関西人が音声入力で敬語を話したら大抵似てしまうということが分かりました。関西弁話してる人はぜひ一回やってみて欲しいです。ほんまにめっちゃ似てるやんって驚くと思います。僕もほんまに驚きました。

これ、ほんまに友永構文を意識して話してるわけではないんです。

いや、僕も正直そこまで友永さんのしゃべり方に似てるとは思ってなかったんですけど、テキストにしてみたらむっちゃ似てるやんって思いました。

でもそれってほんまは友永さんに限ったことじゃなくて、関西人はみんなこんな感じでしゃべってるんじゃないかなっていう風に思います。

===ここまで

これ、僕のノーマル関西弁をですます調にして音声入力してみただけ。本当に友永構文に寄せようとしてない文章。

やっば!俺普段友永構文で話してたんか!テキストで確認するまで全く意識してなかった!

まとめ

というわけで、関西弁をですます調にして音声入力したら、友永構文にめっちゃ近くなることが分かった!

ということは、関西人は基本友永構文のネイティブなんじゃないかってことになるな(笑)

ちょっと他の関西弁の人にも『ですます調』で音声入力を試してもらいたいっす!




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