「老後に貯金が無い生活なんて恐ろしい」
「老後を見据えてしっかり貯金していきましょう」
そんな情報が流れる昨今だが、僕は年末にまなどん(妻)と話していて全く視点に気づいたのだ。
まなどんが気づかせてくれたお金の視点
まなどん「ねえねえ。死ぬ時にお金を使い切ってるのと、超お金余らせてるのと、どっちが後悔するかな?」
うーん・・・
お金が無い人生って後悔すると思って大学卒業してから20年間頑張って貯金してきたけど、よく考えたら死ぬ時に口座にお金めっちゃ残してたらそっちの方が後悔すると思う
そうなのだ。今まで後悔しないようにお金を一生懸命貯めてきたけど、死ぬ時にそのお金を使えなかったと気づく方が後悔するのだ、きっと。
ということに、今気づいたのだ。
さあお金を何に使おうか
いざお金を使おうかと思うと、そんなに物欲無くてなかったりして。
毎日Amazon見ながら、なんか欲しいものあるかなーって思ったりしてるけど、そんなに欲しいものリストも増えず。
そもそも自分のサイト検索の動線がもう硬直化してしまっていて、このままだと新たな需要喚起が全く起こらないなってのも感じる。
てなわけで、シミ取りに使ったり、ヒゲ脱毛に使ったりしてたのはある意味正解だったのかもしれない。
みんなの欲しいものって何?
そんな情報も集めつつ、ちょっとこれからリハビリして、物欲を喚起するわ!
お金を使わないことに対するまとめ
ほんと今回の気づきは大きな転機になりそうな気がする。
言われてみれば当たり前のことかもしれないけど、貯金額ばかりに目が向くと、意外と気づかないことのように思う。
改めてみんなにも問うてみたい。
みんなはお金を使わなかった方が後悔することに気づいてた?