2020年2月6日、初めてKindleで出版しました!キャーキャー!パチパチパチパチ
タイトルは・・・
『麻雀でラスを取らないための30の基礎知識』
僕が麻雀をしている時に考えていることを、まとめてみました!
Kindle出版のプロとの話
もともと僕は「本を書きたいなー」って2~3年くらい言い続けてたけど、実際は「口だけマン」だったわけで。
その理由は大体分かってて、ザックリ言うと下の2つ。
1) 自分の書く文章に販売するほどの価値を感じられなかった
2) KDP(Kindleダイレクトパブリッシング)の仕組を知らず、手間がかかると思っていた
そんな中、たまたまバンバンKindle出版をしまくってる女性とお茶をする機会に恵まれたんだけども、その中で言われたことがこれ。
『Kindle本なんて出したもん勝ちだよ』
『どうせ誰にも読まれない、くらいに思った方が肩の力が抜けていいよ』
『ストレングスファインダーで最上志向を持ってる人はついつい自分の本をダメだって思いがちだから、それを捨てるところからだねー』
そう、僕はまさにこれで、自分の書いた本がめっちゃすごい完成度じゃないといけないと思ってたんだよね。
だけどよく考えたらそんなこと言ってたら一生本を出せない。だから割り切ってエイヤで出すことが大事ってことに気づかされたんだよね。これが本当にありがたかった。
『あなたが一番楽に書けそうな分野って何?』
僕『麻雀かなあ』
『それ読者層狭そうー(笑)』
僕『狭い方が心理的に楽かも(笑)』
これがきっかけで、自分がサクッと書ける麻雀という分野で一度ちゃんと本を書いてみることにした。
まずは僕の心理的ハードルであったKDPの仕組みを理解するために麻雀の本でKindle出版を経験をしてみることにしたのだ!
まとめ
というわけで、以下の出版に至りました!Kindle Unlimitedなら無料で読めます!
さて、いざワードで書いた後は、やっぱり「この本がどれだけお金もらえる価値があるんだろうか・・・」とか考えてしまって、一瞬Amazonに上げるのを辞めてしまおうかと思ったりもしたけど、彼女に言われた通り目をつぶってエイッって上げました。ほんとこの点では彼女に感謝です。
KDPの仕組は、最初の登録や税金に関する項目に少し抵抗があったけど、一度やってみたらもう何度もするものではないし、キンドル本の印税の仕組も分かったし、本のアップロードにしても表紙と本文は別々に上げるんだとか、内容を修正して再アップロードするのもこんなに簡単なんだっていうのも分かったので、本当に一回経験してよかったと思う!
これで2冊目の心理的ハードルはめちゃくちゃ下がったのは間違いないす!
僕の周りでも絵を描いてる人は画集を出したらいいし、占いしてる人はそういう本を出してみてもいいだろうし、塾の先生は勉強系の本を出してもいいし、色々広がるんじゃないかなー。
さあ、僕は次はどんな分野の本を書こうかな!わくわくしてきた!