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中学生との接し方。本当に子供のためになる応援とは・・・

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中学生との接し方。本当に子供のためになる応援とは・・・

ここんとこ、妻を応援するだけじゃなくて、長男(中2)の応援もしとります。

長男の応援って、何してるの?

もちろん勉強っす、、、

中間・期末テストの前とか、妻の資料作りを手伝いながら、合間を縫って1~2時間ほど横についてみっちり指導。

でもなかなか時間が取れず23時とか24時から開始みたいなことも。

正直、夜1時までテスト勉強に付き合わされるのはしんどいよね…
こっちが受験生かよと!

どひゃー!大変だね…

そりゃ大変だよー。

だけど今まで自分から勉強しようとしなかった子が、「父ちゃんと一緒に勉強する」って言ってくれてるんだから、無理してでも一緒にやってあげないと!

子供に勉強する機会を与えることはできても、それを実行するかどうかは本人のやる気次第。ことわざで言うと、『馬を川に連れていくことはできるが、水を飲ませることはできない』ってやつだね。

ようやく水を飲みだしてくれたかな。

てことは、ついにやる気が出てきたってことだね!

ちょっとずつだけどね。

でもこの数年、お前のやる気スイッチは一体どこにあるんだよ!?ってずっと思ってたから、受験があと1年半後に迫ってきてちょっと危機感も出てきたのかもしれないなー。

まあトリガーは何にせよ、自分の人生に前向きになってきたのはいい傾向!よかった!
やればできる子だと信じてる!

でもまだまだデリケートな関係が続きそう

嬉しくなってついつい声をかけすぎちゃうと、途端にまた「うるせえ」ってモードに入っちゃうんだよなー。親としては歯がゆいんだけど、一定の距離感を保って外で見てるだけの方がいいのかもね。

…でも、そう考えようとしてるのに、いざ息子を目の前にすると色々言ってしまう…

中学生はもう小さい子供ではなく、半分オトナとしての階段を上りだしてるんだということを親も自覚しないとなー。

「本当に必要な手助け以外はせず、すべて本人の責任に任せて見守る」というのが本当の「応援」なのかもしれないね。

まだまだ僕も、親としてどうあるべきか模索中です…




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