先日西東京市から受けたインタビューが市報に載りました!
一番右下ね。
僕のコメント
男性と比べて、女性が子育てをしながら働くことは、環境がまったく違うと改めて感じました。
家の中のことをしながら働くということはとても大変なこと。
家庭や子育てとのバランスを考えた女性の働き方について気付くきっかけになりました。
コメントの背景
上のコメントを読んだら、「今世の中で注目されている女性差別か!?」と思う人もいるかもしれないので、背景を補足すると、
このインタビューの前に市が行っている女性のための起業セミナーに参加をし、その一環で話を聞かれたのです。
その起業セミナーでは、
・子どもを育てながら働こうとすると、女性にものすごく負荷がかかる。
・なので、仕事第一でなくてもいいんだよ。
・子どもの笑顔、家族の笑顔を第一に考えて。
・そして仕事を始めるときは、継続を第一に考えて、
・まずは自分のスキルを最も活かせるところで少しでもいいから輝いて欲しい
といったことを講師の方より教えていただいたのです。
目からウロコ
いや、僕はこのコメントを読んで、目からボロボロとウロコが落ちました。
僕は最上志向があるからか、まなどんの仕事に対して、
「もっとこうあるべきだ!」
「やるんだったらもっとガンガンやりなよ!」
「中途半端に抑える意味が全く分からん!そんなんでいいのか?」
と、おうつまの名のもと、ガンガン責め立てていました。
それが、講師の方に
「いいんです、仕事が1番じゃなくても。だって、子育てあるんだし。全部1番でやるのは無理です」
って言い切られた時に、「お、おう・・・そうなんか」となって。
で、「僕の働き方」と「まなどんの働き方」は一緒ではないのだとようやく認識。
合わせて色々意見はあれど、これが世の男女の働き方の縮図のようになってるんだろうなと感じ、上記のような表現になったわけです。
まとめ
というわけで、色々と僕もジワジワと視点が変わってきております。
何とかまなどんが、ストレスなく自分のやりたいことを見つけ出せるようサポート出来たらなと思っております。
まあ僕もやりたいことが何なのか、最近迷ったばかりですけど(笑)
夫婦2人ともが、楽しみながら結果だせるよう、模索していきまっす!