2019年一発目にやったこと、それはスマホの交換!
初めてのスマホ
実は僕はスマホを持つのが初めて。
えっ!?今までガラケーだったの!?というと、そうではなく。
僕は何年も前から7インチタブレット派。
あの伝説の機種と言われたNexus7(2013)の前の機種から7インチタブレット使ってるので、かれこれ7〜8年アンドロイドタブレットを使っていた事になる。
そんな人は周りにほとんどおらず、携帯出すたびに「それ、電話っすか?(笑)」と言われ続けたわけだけど、あまりに快適過ぎてやめられなかった。
で、「いやー、俺はスマホの小さい画面で見るのがイヤでさー」と説明すると、「えっ、もう老眼キテるんすか?」とか言われるわけで。
いやいや、7年前とか35歳だから!老眼きてないから!まあレーシックしてるから早いかもだけど。
じゃあなんで7インチタブレットを使ってたかというと、1番の理由は一目で得られる情報の多さ、視認性の高さである。
今スマホを使っている人は、騙されたと思ってタブレットを使って見てほしい。デカイことは正義であると感じられるだろう。
まあそんなこんなで7インチタブレットを愛用していたわけだけど、やはり何年も使っていると処理速度も遅くなってくる。路線調べるのも地図見るのも仕事のスケジュール見るのもめっちゃ遅くて、苦痛になって、本当に必要な時しか調べなくなった。
これでは本末転倒であるし、どんどんいいスペックの機種も出てくるしで、そろそろ替え時かなと思い立ったわけなのだ。
7インチ難民の感じるメリットデメリット
ところがである。時代はスマホの大画面化の真っ只中なんだよね。
6インチを超す大画面スマホが登場する中、各社が作る新製品は6インチ近いスマホか8インチ以上のタブレットに2極化しており、どこを探しても7インチのハイスペックタブレットが存在しないのである!
その中で7インチを求め続ける僕は、まさに7インチ難民!マジか!
僕は悩んだ。それこそ半年くらい悩んだのではなかろうか。メリットデメリットは明確。
6インチスマホのメリットはデカさ&重さを加味した携帯性であり、デメリットは視認性。8インチタブレットはその逆。さてどちらを取るか。
携帯性の観点からは7インチまでは許容範囲、8インチはNG。
なぜかというと、ここがズボンのポケットに入るか入らないかの境目だから。
ズボンに入らない場合、いちいちカバンから出し入れしなければならないが、これはあまりにも不便。なぜなら僕は通勤時、手さげカバンではなくリュックだから。
視認性の観点からは、競馬の馬柱さえ快適に見られれば後はまあいいかなと思いつつ、やはり他のサイトもでっかい画面で見たい。ただこれは携帯性ほどの不便さではなく、自分がちょっと我慢すればいいだけ。
うーむ。
ぐるぐるぐるぐる、、、思考が回る。決めきれん!
そんな折、Amazonアウトレットでお目当てのスマホ(HUAWEI P20 Lite)が、箱にキズがついているというだけで普段3万円の端末が2万円になっているのを発見!
このチャンスは逃せない!だって箱に傷がついてるだけだよ?買うっきゃないっしょ!あまりにも視認性が悪ければタブレットも買うことにする!と腹をくくとりあえずポチ。ついでに実家のオカンの分もポチ。
てなわけで、ようやく独りスマホ・タブレット論争の幕が降りたのである。
「結局値段なんかーい!」というツッコミは甘んじて受けることにしよう。
スマホを使ってみて
いざスマホを使い出すと、この数年での変化に感動する!
今まで画面を開くたび毎回入れていたパスワードが顔認証とか指紋認証で開くのはこんなに楽なのか!って思うし、以前のタブレットに比べると起動が圧倒的に早いし、いいことづくめ!
ただやっぱり目が疲れるんだよねー。当初の懸念どおり、1画面に表示される情報に格段の差がある!
そして心配していた競馬の馬柱。1頭ごとの戦績は大きくすればもちろん見られるんどけど、他の馬との相対的比較が必要なゲームなのにその一覧性が無いのは若干ツラい。
なーんてことを感じていたのに2019年の競馬初日から例年にないほど馬券の調子がいいのは皮肉なものである。
まあとりあえず土日の競馬開催日はタブレットと併用みたいな感じで、新しいスマホに向き合ってみまっす!